蕗狩軽便 図画工作日記

ー シュレマル工房 めもらんだむ ー

道具工具工作法

クラウンギヤのこと、提灯歯車、食い違い歯車のこと

なんかクラウンギヤがあんまりミソクソに貶されているみたいで可愛そうなので、変わったギヤ好きの私としては見過ごせず、ちょっと引っ張り出して観察してみました。 おー、ちゃんと見たことなかったけれど、こんな感じだったのか! これらのクラウンギヤと…

模型工作の技法、工夫のことなど

この間購入した、アーマーモデリングの特集「壱色懸命…単色塗装で紡ぐ戦車模型の世界」が、色の基本的知識から塗料、塗装の具体的応用知識まで、もうびっくりするくらい親切丁寧明快でものすごく勉強になりました。 某所で単位を貰った「色彩学」だけでは自…

石積みアーチ橋のお立ち台制作その2 & 筆洗いにはアセトン厳禁です!

ずっと雨だったのでほったらかしにしていた石積みアーチ橋を塗りました。 湿度90%なのでスプレーは無理。アクリル絵の具筆塗りでやってみましたがとにかく乾きが遅いので重ね塗りすると滲み方がコントロール出来なくて大変なことになってしまいます。 スプ…

機関車の全車輪集電

おそらくは20年以上前に手がけて未塗装のまま放り出してしまいこんであったモーガルテンダー機?を引っ張り出してひっくり返したら、全軸集電でした。 下の写真、キャブ下の火室下部のパーツが崩壊して有りません。ミクロウェイトを樹脂で固めてつくったもの…

3Dプリントでニッパーのバネを作りました

ニッパーのバネが折れてずっと使いにくかったので、3Dプリントで間に合わせのバネを作りました。 上手く作動するものができるまで結構かかりましたが、十分役に立っています。 3Dプリンターで何かをつくろうとすると、まず1、2回では思うようなものができま…

箱根登山鉄道風トラス橋by3Dプリント

大雨で熱海の方は土石流で大変なことになっていて救助活動が順調に進みますように。 東京の田舎はたまに晴れ間も見えますが湿度が80%! 塗装とか出来る状態では無いので、ついカッとなってトラス橋を3Dプリントでつくってみました。 色を塗ったらなんとなく…

石積みアーチ橋のお立ち台制作その1

こないだからつくっているOn30凸型ガスメカロコ列車を飾るお立ち台をつくることにしました。 先日のハンドスパイク線路をつかい、石積みアーチ橋はテーブルトークRPG用のフリーデータを切り刻みプリントアウトして利用します。 ベニヤ板の上にスタイロフォー…

はあぁ〜んどぉすうぅっぱあぁいくうぅぅぅ〜〜ッ!!

久しぶりにスパイク手打ち線路をしてみました。 正式にはハンドレイって言うんでしたっけ? 角材を適当な長さに切って並べて紙に貼り付けて適当に色塗ってレール並べてラヂオペンチで適当にスパイクを押し込みました。 無心に手を動かすのはいい気分です。 …

電動ミシン電源コードの修理

家内が突然「ミシン動かなくなったのよー、なんにもしてないのにー」と言うので、見てみたらどうやら電源コードに問題がありそうな感じです。 マニュアルを引っ張り出してきたら、裏表紙に渋谷ハンズ店のゴム印が押され平成10年8月購入と記載された保証書…

人形を塗りました

人形塗りは楽しいけれどしんどいです。1/45くらいです。シルエットはよくできているものの粗い造形の人形ですし、3Dプリンター製のスケッチ風テイストの車両と組み合わせるので顔の描き込みや陰影付けはせず平板なイラスト風にしました。 拡大してみると目…

極小LEDでヘッドライト

パーラーカーのテーブルランプを点灯してみたら?ともらった極小LEDですが、構造的にちょっと無理ゲーすぎたので大事に保管してありました。 こいつを使ってヘッドライトをつくろうと取り出してきたのですが…… おいちょっと待て!コイツにリード線を半田付け…

「Mr.プロ・スプレーデラックス」と取扱説明書「DO PAINT」

荷物を整理していたら、段ボールの片隅から、グンゼ産業(現GSIクレオス)の「Mr.プロ・スプレーデラックス」が、塗料で汚れた取扱説明書と一緒に出てきました。40年以上前、まだ学生の頃に初めて手にしたエアブラシです。 当時、模型工作の世界では、…

ウェイト鋳造

動力車のウェイトには鉛シートを使います。でも切って貼り合わせたりして整形するのが面倒。 かと言って毎回機関車の隙間に応じた形状の型を作って鋳造するのも面倒いので棒状のウェイトを鋳造しました。 あんまり綺麗にいかなくてぐにょぐにょですが適当に…

キッチンシンクの水道栓の取り付け部修理

トイレなどの水回り工事で悪質な業者にすごい金額を請求されるという事件がたくさん起きているという話を聞き、以前キッチンの水栓の修理をしたのを思い出したので、そのときの記録を引っ張り出してみました。 2018年1月13日 (土) キッチンシンクの水道栓が…

3Dプリントしたフィギュアを塗ってみました

先日3Dプリンターで出力したフィギュアを塗ってみました。 塗料は30年くらい前に東宝大工センターで買った初心者向けトールペイント24色セット。白と金色以外はまだ使えました。 1/24くらいのスケールなので顔を塗り潰してのっぺらぼうにするわけにもいか…

荷車に乗せるフィギュアをつくりました

これも3Dプリンターでつくってみました。 フィギュアの3D作図からだと流石に大変ですが、上手く利用できるデータがあればわりと楽なことは楽……なはずなのですが、一筋縄でいきません。 使いたい形状のものはなかなかないし、使えそうなものに限って解像度が…

クランクシャフトつくりなおしました

前回寸法間違えたのが4月8日だから、やる気が出るまでほぼ1ヶ月かかりました。アカンなあ。 sktrokaru.hatenablog.com 今回は簡易ボール盤があるので穴開けは楽ちん。でも精度が上がったため嵌め合いがキツくなりハンダが上手く廻らなくて手こずりました。

ピンバイスの調整修理

大昔に手に入れたピンバイスはΦ1.0前後用のもので、Φ0.8以下はコレットチャックを無理矢理締めるのに酷く力がいるのが問題でした。 で、さっき突然その解決法に気付いて早速実行。 なに、コレットの根元を削って薄くするだけのことなのですが、気付くまでに…

よく考えたらピボット軸受けって?

鉄道模型には当たり前のようにピボット軸受けが使われています。 以前こんな記事をアップしたことがありました。 sktrokaru.hatenablog.com その時は、本来の使い方や期待される機能とは実際には違う条件、状態で使われてるのではないかと、ちょっと引っかか…

簡易ボール盤を24Vモーターに換装

ひと回り大きな24Vモーターの直径が、リュータースタンドの取り付け穴よりも少し大きかったので、スイッチと電源ジャック付きのアダプターを3Dプリンターでつくって取り付けました。 モーターシャフトは直径5ミリなので、キーでチャックを締め付ける際…

「鉄道模型趣味」誌の「3点支持」解説記事が面白い

貸してもらった古いTMSを見ていたら、「3点支持は脱線防止の万能薬では無い。その実態と模型化を再検討する」という解説記事に行き当たりました。 1957年12月号だから65年近く前の記事ですが、昔からイコライジングの原理?理屈?への関心は高かったようで…

簡易レールベンダー

蕗狩軽便の小半径用レールベンダーはもっぱらこういうのです。 大半径の緩やかなカーブを敷いたときには、下のようなレールベンダーをつかっていました。 久し振りに発掘したので試しに100番レールを曲げてみたら、するすると綺麗に曲がります。 タミヤ工…

クランク軸をつくりました

やっと、どうにもやる気が出なくて手をつける気にならず、ずーっと放ったらかしになっていたクランク軸をつくりました。 材料だけは揃えてあったのですが、やる気を出す気も出てこないと言う……マルのことや気がかりなことが多かったのが大きかったかもしれま…

簡易ボール盤をつくりました

Amazonで安価な12Vモーター付きドリルチャックを手に入れました。 ドリルチャックはテーパースリーブを介してモーターシャフトに取り付けます。 ハンマーでチャックにスリーブを叩き込み、スリーブの穴が少し緩めなので、振れが最小になるように調整しながら…

ドリルの振れなど工具の精度について、ベテランモデラーからの情報まとめ

ドリルの振れなど模型用に使用する工具の精度のこと に関して、ベテランモデラーの方々からお聞きしたことを纏めてみました。 ・多くのモデラーは振れの計測はしていないと思われる。ボール盤の場合は、孔あけの初期のビビリで振れを感知できるが、感覚的な…

ドリルの振れなど模型用に使用する工具の精度のこと

皆さんドリルチャックの振れ(ボール盤やリューターなどモーターツールなどの精度)ってどれくらいまでを許容範囲にしているのでしょうか? 模型用のモーター軸でも爪の先で触れると、これは振れの振動ではないと思いますけれど、振動しているのがわかるし、…

工作した事が無い人に素材からのものの作り方を説明するのはとんでもなく難しいことです

昨日は朝から、猫ちゃんのごく普通の飼い主さんを想定したエリザベスカラーの作り方を説明するブログ記事を何度も何度も書き直していて、つくづくと、どんなことでも、全くの素人さん?相手に上手に(わかったように思わせることじゃ無くて実際に自分で出来…

ハイトゲージをつくりました

ハイトゲージ、あったらいいなと思っていたので、100円ショップで買ったプラスチック製ノギスを使ってつくってみました。 買ったはいいがぜんぜん出番がなかったプラノギスのようやくの出番です。 一旦バラして要らないところ?をニッパーでベチベチと切り落…

自作フィラメントリールドライボックスとフィラメントチューブガイド

ウチの3Dプリンターは随分昔のFlashforge Finderという機種です。 この機種の純正フィラメントのリールは特殊なので、他メーカーのフィラメントは純正リールに巻き替えないと装着出来ません。 面倒なので一般普及品用のリールホルダーを自作し、フィラメント…

ブレーキバンの尾灯を光らせました

英国型HORNBY製のブレーキバンを裏返してみたらプラ整形の車輪を履いてるくせに集電ブラシ取り付け台座と思しきモールドがあり、尾灯裏のデッキにはオプション照明パーツを組み込むための箱状のスペースが、サアやれ今やれ早うやれ!とばかりに設けられてい…