蕗狩軽便図画工作日記

ー シュレマル工房 めもらんだむ ー

チャークロス&火吹き棒

焚き火大好きです。

いつも松ぼっくりにガスライターで火を付けて種火にしています。

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テレビを見ていたら火打ち石や火切りで種火をつくって焚火をしていました。

オーセンティックブッシュクラフトキャンプ(←意味良くわからん?)求道者ではないので、そんなめんどくさいことと思ってましたが、見ていたらなんかカンカンに入ったチャークロスという火口を使っていて、これが凄くヨイとのこと。

なので、つくってみることにしました。

要するに蒸し焼きにすれば良いんだな、ということで、手元に何個も転がっている龍角散の缶に小さく切ったタオルを詰め込み、蓋の中央に千枚通しで穴を開け、焚き火に放り込みます。

穴から煙(画像ではガスに火がついて燃えています)が出なくなったら焚き火から取り出し、竹串を突っ込んで穴を塞いで放置。

 太田胃酸の大缶も手元に何個も転がっているので、どうせならと松ぼっくりの炭もつくってみました。

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チャーパインコーンっていうのかな?これも火口に使えるでしょうか?

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以前真鍮挽物で作ったキャップを被せて風が出る穴を小さくした火吹き棒も使ってみました。

無加工の穴が大きいものと比べて吹き込む量が少ないのに同程度以上に火を起こすことが出来るので、穴が小さい方が勝手が良くて息が楽だという結論になりました。

Robert Hudson風「ナベトロ」をガレージキット化してみました

先日つくった3Dプリント製のナベトロに、組み立て説明書をつけてガレージキット化してみました。

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十分注意して出来る限り良いコンディションでプリントアウトしていますが、どうしてもFDM方式 3Dプリンター特有の積層痕や造形の乱れ、糸引きなどが見られます。

スナップオンのプラモデルとは違い、それなりの艱難辛苦?(創意工夫工作のお楽しみとも言う)が伴います。といっても素組みなら1両あたり5分もあれば組み立てられる程度の難易度です。説明書に従って丁寧に組み立てれば良く転がり、カプラーもスムーズに動作します。

デフォルメや積層痕などを「味」として楽しんでいただける方向けのキットです。

以前つくったクッキー型を出しているハンドクラフトマーケットminneにアップしています。

minne.com

興味を持ってくれる方がいるといいなと思います。

しかし、minneは主に女性が中心のハンドクラフトを対象としているところですから、よく考えなくてもなんか根本的に出す場所を間違えてるような気がしないでもありません (^^;

あなたがHOゲージに手を出さない理由は何ですか?

Twitterの機能を使ってアンケートしてみました。

自分のツイートがNゲージャーのTLに現れることは少ないだろうと思っていたのですが、リツイートしてくださった方々がいたおかげでなんと240人もの方々から回答が集まってびっくり。

結果はご覧の通り。

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やはり「高価だから」がいちばん多くなりました。Nゲージャーの場合、編成で揃えるのが一般的な様に思うので、余計にそう感じるのかなと思います。

体積あたりの金額に換算したら、返ってHOゲージの方が安いような気がしますが、そういう問題じゃないか。

2番目の「場所を取るから」にも大きく関係しますね。

「欲しい模型が無い」が9%しか無いのは、上の2つに引っ張られたからでしょうが、実際は結構大きな要素なのではないでしょうか?

最後の選択肢は、NHK内閣支持率世論調査で、評価しない理由として毎回見るたびに感動?してしまうあの選択肢に倣って設けたのですが、なんと23%もの方々が「HOゲージの人柄が信用できない」と (^^;

人間も鉄道模型も、人柄?が大切なんですねー

 

カラー灯油

ランプの灯油を赤、青、黄色に色をつけてみました。

透明なガラス製の油壺が一気に華やかになります。

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 緑色にもなります。

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問題は、灯心が濃い色に染まってしまうことです。

乾かしてから中性洗剤で洗えば殆どいろはおちますが、各色ごとに専用の灯心を用意した方が良さそうです。

 

 

Robert Hudson風ナベトロつくりました

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MDF方式3Dプリンターでつくってみました。

フリーで公開されている作例をお手本にして設計し直したデフォルメし放題のフリースタイルモデルですけれど、いちおうRobert Hudson風のナベトロです。

カプラーはエガーバーンタイプとし、設計作図&プリントアウト試行錯誤のついでに調子に乗ってカプラーループも一緒に3Dプリントでつくってみました。

カプラーループは真鍮線を曲げてつくることもできます。

アールクラフトなどのナベトロと比べると一回り大きく、ジューフのドコービルに牽かせても似合います。

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MDF方式3Dプリンター造形特有の積層痕や模様、面の乱れが目立ちますが、まあそれも「味」ということで、自分では、なかなかよくできた、俺、えらい!と悦に入っています。アホや w

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積層痕が、まるで昔の鋳物製品に見られる複雑な装飾模様のようにも見えます。

 

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最終版のプリントアウトを眺めていて、ふと、これってもうほとんどガレージキット状態じゃね?と……

ROCOの箱トロやアールクラフトのナベトロと並べるとこんな感じです。1/80スケールとしても使えるかもしれません。

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ウチの常備接着剤

少し前からできる限り使いかけの接着剤を使い切って、必要最小限のものに絞り込もうと頑張っていました。

いま、文房具置き場にあるのはこれだけ。

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現在の手持ちはここに写っている以外のも入れて整理すると、

水溶性 ヤマト糊

    アラビアゴム糊

    膠

    障子のり

    スティック糊(PVA:ポリビニルアルコール)

    木工ボンド(酢酸ビニルエマルジョン)

    アクリル絵の具マットメディウム

溶剤系 セメダインC

    プラモ用瓶入り

    プラモ用瓶入り流し込みタイプ

    リモネン系

    ABS用

    アクリル用    

ゴム系 ボンドGPクリヤー

    セメダイン写真用

    ペーパーセメント

その他 瞬間接着剤(シアノアクリレート)

    エポキシ系2液型

    セメダインスーパーX

金属用 ロックタイト

              ハンダ

    銀ロー

 

なんと、絞り込んだつもりでも22種類もありました。これを全部保管し、使い分けているなんて、俺すごい!と褒めてやりたくなります。

いや、びっくりしました。

 

 

 

 

    

 

 

「考古学が探究するのは事実だ……真実じゃない」

インディー・ジョーンズ「最後の聖戦」を見ていたら、めちゃカッコいい台詞が出てきました。

「考古学が探究するのは事実だ……真実じゃない」

なんか思わず感動してしまって、台詞を検索。

その言葉に続く台詞も含めて全文を引用します。

やっぱり最初の一節が最高ですね。

"Archaeology is the search for fact ... not truth. If it's truth you're interested in, Dr. Tyree's philosophy class is right down the hall. So forget any ideas you've got about lost cities, exotic travel, and digging up the world. We do not follow maps to buried treasure, and "X" never, ever, marks the spot. Seventy percent of all archaeology is done in the library."

―Indiana Jones

「考古学というのは事実を探し求める学問だ……真実/真理ではない。真実/真理を探究したい者はタイリー教授の哲学の教室へ行ってくれ。したがって失われた都を求め、秘密の地図を片手に宝を探し求めるエキゾチックな旅をする学問などという幻想を抱くことはまったく意味がない。考古学はその7割が図書館内部での調査だ。」インディアナ・ジョーンズ

 

蛇足ですが、これ、考古学だけじゃなくてあらゆることに言えそうな気がします。

でも現実には、ひとを惹きつけ感動させ社会を変えることができるのは、事実なんかじゃなくて真実/真理のようなのですよね。良きにつけ悪しきにつけ。

人の気持ちがわからず空気を読めず、信仰や信心、崇拝そして愛と涙と感動と熱狂と人間が苦手な者にはよくわからない真実/真理です。