蕗狩軽便図画模型工作部日記

ー シュレマル工房 覚え書き ー

自作フィラメントリールドライボックスとフィラメントチューブガイド

ウチの3Dプリンターは随分昔のFlashforge Finderという機種です。

この機種の純正フィラメントのリールは特殊なので、他メーカーのフィラメントは純正リールに巻き替えないと装着出来ません。

面倒なので一般普及品用のリールホルダーを自作し、フィラメントの除湿防湿を兼ねて、床に置いたプラケース利用のドライボックスに収め、長いテフロンチューブでプリントヘッドに導いています。

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ヘッドの動きによってはチューブがあちこちに振り回されてヘッドから外れたり安定しないので、内臓リールホルダーからのフィラメント吐出口に差し込んで使うチューブガイドをつくりました。

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これでずいぶんと安心してプリントアウトができるようになりました。