先日IKEAのLEDワークランプ用につくった3Dプリント製のランプシェードのラインが気に入らないのと、きっちりフィットしていないのが気になって何度も作り直してしまいました。
3DCAD上ではこれで良いと思えるのに実際にプリントアウトしてみるとなんかイメージと違ってしまいます。また、カーブを修正するたびに微妙に本体のランプブラケットにフィットせずシェードの継ぎ目が開いたりガタができたりで一筋縄ではいきません。
そんなこんなで、つくりなおし7回目にしてやっと満足のいくものができました。
蕗狩軽便図画模型工作部シュレマル工房は鈍臭いのでこういうのは通常運転ですが、綺麗な照明器具のデザインなど製品化するまでにはデザイナーさんたちはどれくらいの修正、試作を繰り返しているのでしょう?知りたいものだと思います。
追記;
出来たランプシェードを見て家内がどこかからもうひとつ同じ形の白いLEDワークランプを出してきました。
シェードをつけずに並べて比べてみます。
シェードをつけるとこんな感じになります。
シェードをつけた方が良い感じだと、家内も使ってくれそうです。
体調管理;
味覚障害悪化の一途。霞目も悪化。温湿布。体力が落ちる一方な気がする。