蕗狩軽便図画模型工作部日記

ー シュレマル工房 覚え書き ー

ブレッドボードシールドにステッピングモーター用スケッチ検証用の回路をつくりました

arduinoステッピングモーター用のスケッチ検証用にブレッドボードシールドに回路を組みました。

毎回思うのですが、ブレッドボードにパーツやジャンパ線を配置して構築する回路って、ちょっとデザイン工作っぽくって楽しいです。

これで鉄道模型ターンテーブルをうまく回せないかなと。スケッチよりもターンテーブルそのものの工作の方が問題だと思いますが、現状これくらいのことをするので精一杯の状況なので……

現在安価に出回っているステッピングモーター28BYJ-48は、1回転/2048ステップ、ステップ角0.175度と15度ずつ回すようなターンテーブルの用途にはあまり都合が良くないので、1回転/120ステップ、ステップ角3度のSPG-1011を使うことにしました。ナローの場合、回転の角度は30度で良いのかな?

しかし、ステッピングモーターって本当に一度位置合わせしたら絶対にズレないのでしょうか?3Dプリンターを見ているとホーミング時に毎度X軸Y軸の原点確認動作をしているので、実際に模型ターンテーブルに使ったときには微調整の機構が必要かどうか悩むところです。

まあこうやって実物工作に手をつけられないことを良いことにいろいろああでもないこうでもないと考えているのが一番楽しいかもしれません。

 

 

体調管理;

レタススープとコーンスープ、それからポテトチップス少ししか食べられない。飲み薬が終わったら少しましになるかも。3週間ごとの外来治療のスケジュールって意味があったのかも。