3Dプリンターの使い道でいちばん重宝しているのは、実はいろんなもののキャップや容器の蓋などです。
必要に応じてぴったりのものが作れるので、すごく便利です。
牛乳パックのキャップやチーズのキャップは便利。ときどき食器と一緒に漂白剤で殺菌洗浄します。
無くした蓋や持ち運びしているハンコのキャップ、専用の蓋付き容器なども簡単につくれます。マクドナルドアップルパイのパッケージでつくったケースにもぴったりの蓋がつくれます。
劣化してきたり壊れたら、保存してあるデータでいくらでも作り直せます。こんなに便利なものはありません。
嵌め合いの調整設計がちょっと大変ですが、何度かつくるうちにてきとーになんとなくいい感じになるコツがわかってくるのが面白いところです。
追記;
開けた猫缶の冷蔵庫保管用のキャップ蓋をつくりました。すごく役に立っています。
メーカーや製品毎に微妙に缶の直径が違うこともあって、餌のブランド?を変える度に毎回作り直さなければなりませんが、フィットするものを簡単につくれるのが3Dプリンターの良いところです。