一昨日に引き続き3Dプリンターによる破損パーツや補助器具等の作成活動記録です。
らっきょう酢の1リットル入りペットボトルが分厚くて丈夫だったので河原に焚き火に行く時の水ボトルとして使うことにしました。
キャップはペットボトルと同じ口径ですが高さがなくCM関節症の手では開け閉めが大変です。
なのでキャップに被せて開けやすくするアダプターをつくりました。しっかり嵌め込めるようにギザギザの数を数える以外はてきとーに採寸しててきとーに作図します。
嵌め合いで失敗しないよう薄くスライスしたパーツをプリントアウトして現物合わせで調整しプリントアウトしたものをキャップに被せて出来上がり。
しっくりはまってハズレ落ちることなく、軽い力でキャップの開け閉めができるようになりました。
3Dプリンターってほんとこういうののためにあるような道具だなと思います。