小さなビオトープ池のある狭い狭い裏庭ですが、植木を剪定して少し明るくなったせいかときどきシジュウカラがやってきて梅の木やルーバーラティスに止まるようになりました。
これから夏なので食べ物はたくさんあるとは思いますが、餌台を置いてあげたら喜ぶかもとスケッチを描き始めました。しかしどんな大きさや形が良いのか検討がつきません。
ネットで調べてもなんだか装飾や見栄え優先のおしゃれ物件例が多くてよくわかりません。
そこで3Dプリンターのフリーデータ投稿サイトでバードフィーダーを検索したらシンプルで好ましい作例がいくつも出てきました。
わあ、これはデザイン&設計の参考に……と考えましたが、そこはいつも通り絶望的なまでに気力体力精神力知力コミュ力忍耐力記憶力集中力技術力気迫漢気女子力&やる気に不自由している蕗狩軽便図画工作部シュレマル工房です。
プリントアウトして実際の形や大きさを確かめたいと言う大義名分を騙ってとても巧みで上手だと思ったペットボトルを餌容器に使うデザインの作品データをダウンロードしちょこっと弄ってプリントアウト。
ヒマワリの種を入れてぶら下げました。
シジュウカラ、きてくれるかな?
追記;
小雨で餌が濡れてしまわないようペットボトルにぴったり嵌め込める傘をつくって取り付けました。
こういうことが簡単にできるのが3Dプリンターの良いところです。