蕗狩軽便図画模型工作部日記

ー シュレマル工房 覚え書き ー

焚き火用の火おこしセットをつくりました

予備の火吹き棒のノズルキャップをつくったついでに蓋付き空き缶を再利用して、焚き火用の火おこしセットにしました。

火吹き棒と一緒にセリアで買ったファイヤスターターと火口用の麻紐をまとめて缶に入れただけですが、これで十分実用になります。なるはずです。

チート用として小さな滴下ボトルにライターオイルを少しだけ入れて焚き火台の収納袋に入れておこうと思います。

追記;

ほぐした麻紐とセリアのファイヤスターターで十分着火できるのですが、なんかもうちょっと楽に派手に着火をキメたいと思ってしまい、そんなに高価なものでもないしと大きめのファイヤスターターを買ってしまいました。

長さ約13センチ、直径1.3センチのフェロセリウム製です。太くて長くてめちゃくちゃ重たいです。持ち運びには向きません。98gもあります。ちなみにセリアのは15g。

革紐は硬くて扱いにくいので布紐に交換しました。重いけれど持ちやすくて盛大に火花が出るので一発で着火します。ライターオイルのチートを使わなくても簡単に火がつくので嬉しいです。

追記;

ネット販売ページの説明ではフェロセリウム製とあったのに、箱書きを見たらマグネシウム合金と……。製造国の表記もありません。なんやねん、これ?

どっちにしろストライカーで擦ると盛大に火花が飛ぶのでヨシとします。

ええかげんやなあ……^^;