いつもの河原で焚き火に使っている備品類はこんな感じです。
草地の場合は焚き火台の下に防火シート（焚き火台シート）を敷きます。長時間大きめの焚き火をするときも灰や燃えさしが散らばるのを防ぐためにシートを敷きます。
備品を揃えるのにいくらかかったかちょっと気になって書き出してみました。
ほぼ最低レベルの価格帯（ダイソーなどでキャンプ用品を取り扱い始める以前の）で揃えています。それでも軽量で使い勝手が良くそれなりに見られるものを選んだつもりです。入手したタープセット、テントの重量は各約3kg、その外は全て各1kg以下です。
そういうんじゃなくてトレンドに乗っておしゃれなデイキャンプをカッコよく楽しみたいという方は、高級な価格帯のキャンプギア、キャンプグッズを選ぶのが間違いありません。
入手価格はだいたいです。市場製品価格の最低価格はダイソー、キャンドゥ、セリアなどの製品。最高価格は極端な高級品を除きます。
薪やガス等燃料、食器などは含みません。
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入手価格 |
備考 |
市場製品価格 |
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折り畳みチェア |
6,000 |
@3,000x2脚 |
500～10,000 |
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折り畳みテーブル |
3,000 |
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500～5,000 |
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焚き火台 |
2,000 |
メッシュタイプ |
1,000～6,000 |
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焚き火台シート |
1.000 |
防火布 |
300～3,000 |
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焼き網 |
100 |
40cm角 |
100～1,000 |
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トライポッド |
2,000 |
4段脚 |
1,000～5,000 |
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キャンプやかん |
3,000 |
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1,500～4,000 |
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ガスライター |
100 |
着火用 |
100～1,000 |
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火消し壺（缶） |
100 |
空き缶でも可 |
100～1,000 |
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火ばさみ |
100 |
トング |
100～1,000 |
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バーナー |
3,000 |
CB缶用 |
2,000～10,000 |
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クッカー |
3,000 |
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1,000～8,000 |
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合計 |
23,400 |
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8,200〜55,000 |
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（あると良い物） |
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タープセット |
5,000 |
タープ,ポール |
5,000～20,000 |
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キャリー |
3,000 |
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2,000～10,000 |
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（宿泊用備品） |
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テント |
30,000 |
1〜2人宿泊用 |
5,000～30,000 |
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寝袋 |
30,000 |
羽毛 |
1,000～30,000 |
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マット |
500 |
ウレタン |
500～5,000 |
河原で格好を気にせず２人で焚き火して軽食を楽しむだけならだいたい2万円くらいの初期費用です。現在ではダイソーなどの製品が充実してきているので上手く選べば１万円以内で抑えられます。
そんなんじゃなくてオシャレでカッコいいデイキャンプを楽しみたいと高級感溢れる品質の良いキャンプギアを揃える場合は、この2〜3倍どころではきかないだろうと思います。
日差しが強くなってきたらタープセットと持ち運びにキャリーが欲しくなります。追加 1〜3万円です。
宿泊するには、テント、寝袋が必要です。上の入手価格は、昔登山用に買ったものなので結構高価です。今は平地のキャンプ用なら数分の1の価格で手に入ります。
