気温が上がりアオミドロの成長が凄く、あっという間に底石やスイレン、クワイほかの植物に絡みついて繁茂するので、毎日のように出来る限り手で取っていますが一向に状況は改善しません。
水の中を覗き込んで一所懸命アオミドロを取っていたら3ミリほどの小さな魚が泳いでいるのを発見。
メダカの稚魚です。
ホテイアオイが増えてきたので根の間に卵を産んで繁殖したのでしょう。これは楽しみです。成魚に食べられてしまわないかちょっと心配です。無事育って欲しいです。
ミナミヌマエビも元気ですがまだ繁殖の様子は見られません。繁殖してくれたら凶悪なアオミドロの増殖もある程度ふせいでくれるかもしれません。
そういえばサカマキガイもあまり増えた様子がありません。春先にゼリー状の卵塊をたくさん見かけたのですが、これも繁殖してくれると嬉しいのですが。
アオミドロはこまめの手で取り続けて様子を見ていこうと思います。