前回裏庭ビオトープ池濾過装置のメンテナンスしたのは7月上旬だったと思います。
1ヶ月半くらいでホースの中に藻がついて真っ黒になってしまいました。
さすがにそろそろ詰まってきそうなので、まだ腰が危ない状態という事もあり、もっぱら家内に頼って私はお手伝いという状況でメンテナンスを強行しました。
ポンプもいっぱい藻が付いていたので一緒に洗います。
濾材は盥で濯ぎ、ホースはブラシを通してきれいにしました。
流れる水の量も多くなりました。
水はとても澄んでいて池の側面についていたアオミドロももうほとんど見られません。ホテイアオイとマツモがよく成長して養分を吸い取っているのでしょう。でもスイレンもクワイもセリも養分が足りないのか葉も小さくてあまり成長していません。
当初15尾入れた大きなメダカは今は2匹しか見かけません。ヤゴにやられてしまったのかも。
でも新しく生まれた小さいメダカが泳いでいます。藻やホテイアオイの影で何匹いるのかわかりません。
ミナミヌマエビも元気に生きていて繁殖もしているようです。
追記;
次の日、ふと見たらまた1/3くらい水が減っていました。
慌てて見に行ったらどうも濾過装置の排水がうまくいかなくて上から横に溢れていた模様。内部の水の通道が潰れて狭くなっていたようです。
木片を挟んで応急措置し、後日改めてしっかりした構造に作り直すことにします。