以前、折れてしまったニッパーのバネを、3Dプリンターでつくったのですが……
しばらくしたら折れてしまいました。
やっぱりPLAプラスチックでは強度もないし、すぐに劣化してしまうようです。
そこで蕗狩軽便図画工作部シュレマル工房は考えました。
なんで全部3Dプリンターでつくる必要があるの?バネの部分はピアノ線でいいじゃ無い。
ということで、今度はバネ保持部パーツのみ3Dプリント製にしてつくりなおしてみました。
結果は上々。
バネの力も強くなってしっかり開くしとてもつかいやすくなりました。