ひと回り大きな24Vモーターの直径が、リュータースタンドの取り付け穴よりも少し大きかったので、スイッチと電源ジャック付きのアダプターを3Dプリンターでつくって取り付けました。
モーターシャフトは直径5ミリなので、キーでチャックを締め付ける際に力がかかって曲がってしまわないかと気にする事もありませんし、なによりトルクが強くなりました。
振れは12Vモーターのセットでも十分問題ない範囲でしたが、さらに少なくなって大満足。
電圧12Vでは少し回転速度が遅かったので、電源アダプターを2個直列に繋いだら今度は速すぎ。資材部品ジャンクの山から16Vの電源アダプターを発掘して来て試してみたらなんとなくいい感じなので、これでいくことにしました。
12Vモーターのときはこんな感じでした。