15年くらい使っている携帯電話クリップ付きストラップですが、うまく開かない上にしっかり挟んで固定できなくなってきました。
よく見たらクリップ内側の軟質プラスチックがへたり劣化して折れ壊れていたので取り外し、代わりになるものを探します。
端材素材ストックの中にあったコーヒー缶のポリプロピレン製蓋をてきとーにちょうど良い感じに切って嵌め込んで修理完了。
うまく挟めるようにクリップ先の内側に支え枕を入れてあります。ストラップの紐も劣化していたので靴紐を利用して作ったものと交換しました。これでまたしばらく使えそうです。
追記;
シュレくん、やはりもう無理かもしれなさそうなのと、もともと臆病でストレスに弱いので、もう病院での治療そのものも負担になっていたのかもしれず、最後はずっといた家の部屋の中で寝かせてあげようということで、点滴治療2日目で中止をお願いしました。目を開けて耳は聞こえているようだけれどもうじっと横になっているのが精一杯で痛みがあるのかどうかもわからず、周りを囲って薄暗くしそっとしておいてあげるだけです。