新年早々、Fusion360用として使っているMacBook Air (Rentina 13inch 2019) が起動できなくなりました。
昨年秋に一度起動できなくなって、このページ、Mac の電源が入らない場合 - Apple サポート (日本)に従い、SMCリセットで起動できたことがありましたが今回は全くダメ。
2つあるUSBポートの1つが既に去年初夏頃に故障して使えなくなっていたので、その交換も兼ねアップルストア、ジーニアスバーに持ち込んで診断、修理してもらいました。
診断の結果は、USBポートが2個とも不良で断続的に電源通電するものの結果的に充電出来ず起動しなくなったようだとのこと。故障の原因がUSBポートモジュールだけの問題か、ロジックボードにまで損傷があるのか判断できません。ちなみに電池はまだ十分使用できるレベルでした。
アップルケア保証切れなので、ロジックボードまで交換の場合6万円強かかります。そこまでかけて修理するより13万円強で手に入る最新のMacBook Airを買う方が良いか、性能的に大きな差があるので悩むところです。
スタッフのアドバイスを受けて、とりあえずはUSBポートモジュールを交換してみましょうということになりました。
数日後に修理完了のメールが届いたので、再度アップルストア銀座まで。USBポートモジュール交換修理内訳は税込部品代3,300円、技術料12,980円、合計16,280円でした。
アップルストアまで往復2回の交通費を加えて2万円弱の出費でしたが、この程度で済んでラッキーでした。
調べてみたら、電源ポートを兼ねたUSB3.0ポートの故障は結構多いようで、抜き差しが頻繁なこのポートは丁寧に扱う必要がありそうです。
ところで、アップルストア銀座、歩道を歩いているとやっぱり見つけにくいです。
↓ アップルストア銀座はどこ?