蕗狩軽便図画模型工作部日記

ー シュレマル工房 覚え書き ー

自転車パフホーン(あひるちゃん)をでんしゃにして走らせます

孫たちの自転車につけてあげようと自転車パフホーン(あひるちゃん)を買いました。なかなかかわいいです。

弄っているうちに、これ、動いたら面白いのにな、と。

そこで、蕗狩軽便図画模型工作部シュレマル工房は考えました。プルバック玩具の下廻りをつけたらいいんじゃない?

しかし適当な大きさのが手持ちにありません。このためだけに適当な新品を買って潰すのも気が進みません。なので手持ちの部品類と3Dプリントで下回りを自作することにしました。

でもモーターライズするのに電池を積むと下廻りが大きくなってもう一つ格好がつきません。

そこで再度、蕗狩軽便図画工作部シュレマル工房は考えました。レールカーにして線路を走らせることにすれば電池を積まずに済むし簡単にコンパクトな下廻りができそうです。Gゲージでつくったらちょうどいいかな?

ということで、部品箱やジャンクボックスからてきとーに使えそうな部品を拾い集めます。

ちょうどいい大きさと形にてきとーに設計作図しててきとーにプリントした車輪とギヤとハトメを、てきとーな長さに切った真鍮線をシャフトにしていい感じに組み立てます。

モーターは、シャフト径が1.5mm、POMギヤの軸径は2mmなので、パイプを加工してスリーブをつくりウォームギヤを取り付けました。

現物合わせでてきとーに採寸しててきとーにシャーシを設計作図し、てきとーに3Dプリントしたらなんとなくまあいい感じ(蕗狩軽便図画模型工作部基準)になったので、車輪とモーターを組み込みます。

プラ製の車輪なので集電ブラシをつけないといけませんが、ここで気力体力精神力&やる気が枯渇しました。

続きはまた、気が向いてやる気が出てその時に気力体力精神力があればと言うことにします。

 

追記;

一晩寝たら、歯の痛みがかなり軽くなっていた。ありがたい。じんわりした痛みは続いているけれど触れなければ大丈夫なので、このまま落ち着いてほしい。でもまだしばらくは飲み物だけの食事で行く。