有蓋車もほしいな、とつくり足しました。
いろんなスケールのデータをてきとーな大きさに加工したり好みのスタイルに切ったり貼ったり組み合わせたり新たな部品をてきとーに設計して付け加えたりするのでそれなりに手間がかかりますが、元データがあるのはキットバッシングと同じでスクラッチよりうんと楽です。
などと言いながら翌朝になってふと見たら側板が上下逆さま。慌ててメリメリと引き剥がして接着剤をべちゃあっと塗りたくって組み立て直しました。乾きの遅いしかも接着力高くない接着剤はこういう時にありがたいです。
FDM方式なので相変わらず積層痕始めプリント造形の乱れは相当ありますが、蕗狩軽便図画工作部シュレマル工房はそういう表現、作風なのだと開き直って楽しんでいます。
そろそろカプラーのこと、それから塗装のことも考えないといけません。