蕗狩軽便図画模型工作部日記

ー シュレマル工房 覚え書き ー

裏庭池ビオトープにメダカとミナミヌマエビがいっぱい泳いでいます。シャコバサボテンも復活中

梅雨が明けて無茶苦茶に蒸し暑いお天気が続くようになりました。

裏庭ビオトープ池の今の様子です。

4月に3つだけ買って入れたホテイアオイがこんなに増えました。セリもクワイも元気ですが、アオミドロは相変わらず凶悪繁茂中。手で取れるだけ取り除く毎日です。スイレンアオミドロが絡まってちょっと弱り気味。毎日引っ掻き回すのが良くないのはわかっているのですが……

先週あたりからメダカの稚魚と成体の形状になったミナミヌマエビがいっぱい泳いでいるのが目に入るようになりました。公園の池のグリーンウォーターを入れると寄ってくるのは餌が来たと認識しているのかもしれません。

毎日のように一所懸命アオミドロを手で除去しているので、柔らかいふわふわしたアオミドロの新芽?も餌になっているかもしれません。だと嬉しいのですが。

ホテイアオイが水面を覆っているところは光が届かないのでアオミドロの繁茂も抑えられると思いますし、池水の富栄養化も防げていると思うので、引き続き公園池のグリーンウォーターを入れながら様子を見ようと思います。

10年近く前に霜に当てて溶かしてしまったシャコバサボテンは、やっと生き残った数枚の葉茎をさし芽しても上手くいかず今年になってからは赤く変色してもうダメかと思っていたのですが、やっと持ち直し始めたようです。

一昨年買った新しい鉢も春先の剪定後一向に伸びてこないので心配していましたが、やっと新しい芽が出てきました。

これからどんどん暑くなるので、庭の植物も裏庭池ビオトープもしっかり気をつけて世話しようと思います。