3Dデータキットバッシングの客車を牽かせるのにトラムロコを誂えました。
もとの機関車は結構大型だったので。うんと切り縮めて客車とほぼ同じくらいのショーティーにしました。
サーフェイサー吹いたら、でこぼこ積層痕と出力造形の乱れはともかく結構いい感じで見れるやん?
というのは蕗狩軽便図画工作部基準でしょうか。
下廻りはNゲージ動力台車からつくった3軸動力です。
FDM方式の3Dプリンターなので精密精細なディテール表現はできません。煙突は真鍮挽物を使うかどうか迷いましたが、他の部分と合わせてそのまま乱れた造形のままにしました。
積層痕も造形の乱れも目立ちますが、これを「味」として活かす方向に持っていくつもりでの図画工作です。
格好になるのに結構手こずりました。PLAはプラ用の流し込み接着剤が使えないのが厳しいです。