蕗狩軽便図画模型工作部日記

ー シュレマル工房 覚え書き ー

裏庭ビオトープ池のアオミドロがほぼ抑制されました。ヤゴがいました。シャコバサボテンが害虫の食害を受けています

青空です。暑いです。猛暑です。

先日オキシドールアオミドロを枯殺したスイレンを池に戻してから、池底の石や側壁についていたアオミドロがどんどん少なくなってきました。

毎日の歯ブラシでの除去作業で引っかかってくるのはゴワゴワと繊維状になったもので、柔らかな芽?はミナミヌマエビやメダカが食べてくれているのだろうと思います。

すごい勢いで増殖しているホテイアオイが水中の養分を吸収してアオミドロの成長をおさえてくれているのかもしれません。

ここまでアオミドロが少なくなると餌が足りるのか心配になってきます。また公園の池のグリーンウォーターを汲んできて入れようと思います。

アオミドロをとっている時にヤゴを2匹見つけて捕獲。池から出して可哀想ですが花壇に。いっときすごく増えたミナミヌマエビの数が減り気味だったのはヤゴに捕食されたせいかも。

セリはなんだか枯れてきたので思い切って根元から刈ってしまいました。芽が出てくれると良いのですが。

シャコバサボテンが一向に大きく伸びてくれないのが気になってよくみたら、あちこちに食害の痕と黒いケシ粒のような卵?糞?のようなものがついています。新しく出た葉芽が食べられてしまっていたようです。小さな青虫もいました。

できる限り擦り落とし、青虫も取り除き、大きく食害を受けた葉や芽は摘んで、改めて水と液肥を施して様子を見ることにします。