蕗狩軽便図画模型工作部日記

ー シュレマル工房 覚え書き ー

青空なので、府中郷土の森博物館で開催中の「でんしゃであそぼう!武蔵府中鉄道模型博2022」に行ってきました

青空の良い天気なので、府中郷土の森博物館で開催中の「でんしゃであそぼう!武蔵府中鉄道模型博2022」に行ってきました。

富士山が綺麗に見えます。土曜日なので河川敷グラウンドは大賑わいです。

まずはいつもの河原で焚き火でお湯を沸かしてカップスープを啜りながらひと休み。

府中郷土の森博物館の「でんしゃであそぼう!武蔵府中鉄道模型博2022」も、家族連れで大賑わいでした。

プラレールの世界でも、明治大正の古典機ブーム?のようです。

高輪築堤も新橋停車場のプラレールジオラマ?もありました。

展示は、武蔵府中にあった鉄道の歴史を中心に、写真、資料や実物器具、模型で展開されていました。

府中市内?の京王線駅のモジュールレイアウトもありました。

外に出ると、落ち葉集積所?が遊び場に解放されて子供たちが大喜びしていました。

園内を一巡り。

十月桜が咲いていました。

サンシュユの実を初めて見ました。

府中市内にあったという「まいまい井戸」の復元モデルです。

博物館前に戻ると、お昼休みが終わってミニSL乗車体験が始まっていました。

博物館の常設展、企画展も一巡り。多摩横山の道を行った防人の妻の歌を題材にしたジオラマと映像作品の展示は何度見ても良いものです。

他にも、府中のくらやみ祭り初めさまざまな展示が興味深くて、ここは何度来ても楽しいところです。