凸電が牽くガラスボトル列車の格好はつきましたが何か足りない気分です。
しばし考えて、やっぱりこれはフィギュアでしょと。
なのでブレーキバンに制動手を乗せることにしました。
使えそうなデータを選んで少し弄りSスケールでFDM3Dプリントした粗い解像度のフィギュアをてきとーに塗って色をつけます。
その中から立ち姿のおばさんを選んで設置。なかなかの迫力で睨みを効かせています。ブレーキマダム恐るべし。
運転手くんも乗せました。多分彼はブレーキマダムの息子なんじゃないかと思います。
それからいつも通り保管と持ち運び用の化粧箱を誂えます。
素材ジャンク置き場から車両と積荷がきっちり収まる大きさの箱を探し出し、厚めの発泡シートを利用して蓋を閉めたら車両が動かない様に設えます。
今回はオレンジ色の菓子箱でなかなか明るくて楽しい化粧箱になりました。