ハイトゲージ、あったらいいなと思っていたので、100円ショップで買ったプラスチック製ノギスを使ってつくってみました。
買ったはいいがぜんぜん出番がなかったプラノギスのようやくの出番です。
一旦バラして要らないところ?をニッパーでベチベチと切り落とし、ノギスの棹を垂直に立たせる高さ1センチの台を3Dプリンターでつくります。
このノギス、意外なくらいガタもなく精度が良いので、バーニヤをつくってスライダー部に貼り付け、ネジを切ってストッパーもつけました。
嘴がそのままなので今のところ10ミリ以上しか測れませんし目盛りの読みが10ミリズレますが、自分の用途にはこれで十分です。
追記
一晩たって、よく見たら紙で作ったバーニヤが少しずれていたので作り直しました。
安物のプリンターなのと紙なので伸び縮みもあってどうしても少しずれてしまいますが、実用上はなんとかという感じです。