手づくりモーターのことを調べていて、面白いものを見つけました。
【世界一簡単な構造の電車】だそうです。
電池の両端にネオジム磁石(導電端子を兼ねる)をくっつけて銅線コイルのチューブに入れると、コイルに電流が流れて磁力線が誘起され、チューブ内の磁石が動くという仕組みのようです。
コアレスモーターを直線状に展開して磁石の方を動かすという感じの理解で良いのでしょうか?
2本並べたコイルの上を走らせるやり方もありました。
コイルを凹形の断面になるように巻いたらそのまま上に乗せて走るのではと思いますがどうでしょうか?
コイルの上を動かすタイプなら線路の上を走らせる感じになるので、ジオラマのギミックの動力としてつかえないかな?と思います。