裏庭のガーデンライトのひとつが暗くなってチラチラし始めました。
設置して10数年経つので配線が傷んで来たのでしょう。配線分技連結クリップの構造が電源コードを重ね被覆を通して接点ペグを突き刺す方式だったので、被覆の劣化と共に接点の腐食が進んだのだと思います。
クリップを切り飛ばしコードをハンダ付けして直結することにしました。
電源コードの被覆が随分硬くなっていますし、被覆を剥くと銅線が黒く酸化してはんだ付けするのに手間取りましたが、まだ当分の間は大丈夫そうです。
こういう12V電源タイプのガーデンライトはもう廃番になって手に入ないので長持ちして欲しいです。