蕗狩軽便図画模型工作部日記

ー シュレマル工房 覚え書き ー

ダイソーのコレクションケースに照明をつけて鉄道模型ディスプレイケースにしてみました

16.5mmゲージの機関車ディスプレイにダイソーの 34.5x10.2x9.3 cm のケースを使っていたのですが、高さがないので車両を入れるとケースの稜線と上面にあるの凹みモールドや樹脂射出跡が視界の邪魔をするのと窮屈感が否めません。

上面にLEDテープでつくった照明バーを設置したらさらに視界が遮られて残念なことになっていました。

ディスプレイ車両交換時にうっかりケースを取り落としてヒビが入ってしまったのを機会に34.5x13.3x13.4cmコレクションケースに差し替えました。

まずは台座の方に緑色の起毛マットを貼りつけて線路を置くベースにします。今回もLEDテープを使って照明を組み込みます。

フットライトとして、ケースの下端に沿って前面と両サイドに回り込む様にLEDテープを貼り付け背面の端っこに開けた穴を通してフィーダーコードを引き出します。

上面には同じくLEDテープ照明バーをつくケースの上に載せて自由に位置を変えられる様にしました。

以前より空間が大きくなり何にも邪魔をされず機関車を眺めることができます。距離ができたせいか照明の当たり方も良くなりました。

リビング壁際の棚に置いているレイアウトセクションアクリルケースの上に飾って時々機関車を取り替えて楽しんでいます。

ロケット号のミュージアムモデル編成を飾ってみました。線路は双頭レールのフレキシブル線路を買ってきてコルク板に貼り付けて道床をイメージし