今まで歯ブラシの柄を利用してつくったレール磨き、拭き取り棒でなかなか快適にレールクリーニングができていましたが、ある朝使い終わったプラ製の髭剃りを見て、これは!と、天啓に打たれた気分になりました。
で、早速新式のレール磨き棒を制作。
カミソリ部分が首を振るという構造がミソです。カミソリ部に貼り付けたサンドペーパーやクリーニングオイルを染み込ませた布をぴったりとレール上面に押し付けて汚れを擦りとることができます。
ほぼこれで究極?の自作ハンディレールクリーニングツールの完成というところでしょうか。幅4センチあるので16.5mmゲージの線路はもちろん、無理すれば32mmまで使えそうです。