嵩張るので処分しようということになったレゴのバケツです。
このバケツ、真ん中に太い取っ手のバーがあるので大きなものが入れられません。これでは使いにくいことこの上ありません。
なんとかならないかとツルの取り付け部を観察。取っ手バーがはめ込み式になっていてその両端がツルの取り付けピンになっています。
これならなんとかなりそう、とツルを外して取っ手バーを取り外して両端を切り取ります。ピンが付いている切り取った部分をバケツにはめ込み、ピンに元通りツルを取り付けて完成です。
もちろん、痛みと痺れで右手がろくに使えないので家内が頑張ってくれました。
これで普通のバケツとして使えるようになったので、屋外で園芸用として使おうということになりました。
ただ、蓋がバケツの内側に入り込む構造なので雨が降ると水が入り込んでしまうので土や肥料を保管するには向かなそうです。
なので蓋は使わず普通のバケツがわりに使う予定です。
もちろんブロックは割れたり無くしたりで少なくなっていますが捨てずに洗ってまたずっと使います。