マルちゃんの抗生物質投与はやっとおしまいになりました。薬をやめてから急に元気が出たようで、やはり抗生物質は身体にもかなり負担があったのかなと思います。
眼球摘出痕の傷跡は腫れは引いたようですが大きな瘡蓋ができて固まってしまっています。涙腺から血膿が鼻に降り、硬い鼻糞のような固まりが出来てので詰まってしまうので時々取ってやります。
そんなこんなで抜糸はまだしばらく先になりそうです。
右目の瞳孔は開いたままです。
ただ、ちょっと元気になって動き回る様子を見ていると、どうも明暗やひょっとしたらごくぼんやりとした像くらいはわかるのだろうかと思いたくなるような行動をします。
でも顔の前で手を動かしても反応はしません。やはり臭いや音、気配で周囲の環境を把握しているのでしょうか?
もし少しでもあかりだけでも感じているのなら、それだけでもすごく嬉しいのですが、ぬか喜び?は禁物です。
とにかくあまり家具の位置を変えず床にものを散らかさないようにして、彼が暮らしやすい環境を整えてあげたいと思います。