一般的な不織布マスクの内側が唇が触れたり貼りついて息苦しくならないよう、膨らんだ形を保つパーツです。
テレビのニュース番組で見かけて、3Dプリンターでつくってみました。確か「マスクの骨」とか言っていたと思います。
テレビでは形が良くわからなかったので、構造から考えて試行錯誤しながら形状を決定。
写真のように使います。
確かにこれを使うと息苦しさは軽減するし、なぜか眼鏡の曇りも少しましになるような気がします。
女性は口紅がマスクにつかなくて良いのではと思います。
追記:
このブログ、どちらかというと鉄道模型工作のことよりもそれ以外の図画工作や雑談のほうが多い気がします。
どうもこれからもこんな感じが続きそうな気がしますので、この際ブログタイトルを変更することにしました。
蕗狩軽便は初めてレイアウトをつくった時から使っている大事な名前ですので、これからもずっと変えることはありません。
なのでこれはブログ説明用サブタイトルに移して、メインタイトルは「シュレマル工房図画工作日記」とすることにしました。
2021.4.27 追記2:
どうもしっくりこないのでブログ名を元に戻すことにしました。シュレマル工房という名がもう少し自分に馴染んでそれらしくなるまで待とうと思います。