エアバス ベルーガ Airbus A300-608S かっこいい。
こんな飛行機があるの知りませんでした。とんでもない機能要求から生まれた最高にかっこいいデザインだと思います。
マッコウクジラとかジンベイザメとかデメニギスとか大山椒魚とかマンボウとかチョウチンアンコウとかムカデとか嚢頭類(ドロカリス)とかも大好きな人なんで、ちょっと他人と基準?がずれているかもしれませんが、かっこいいものはかっこいいのです。
嚢頭類については、下記リンクをどうぞ。めちゃカッコいいと思います。
わかってくださる方はわかってくださる……と思いたいです。
*ドロカリス
2013年春、南三陸町歌津の震災復興工事のために削った地層(2億5千万年前の大沢層)から絶滅種の嚢頭類(のうとうるい)の化石が見つかりました。のちに新種であることが分かり、2015年にその一つがキタカミカリス・ウタツエンシスと命名されました。
— 東北大学総合学術博物館 (@Tohoku_U_Museum) 2021年3月4日
※南三陸なうの関連記事⇒https://t.co/FWQsTzMA6F pic.twitter.com/1nqzxNj4wV
ところで、 フリーの3Dプリンタブルデータのサイトを見ていると、同じテーマ、コンセプトでもキリがないくらいいろんなデザインの作品があってとても面白いのですが、プリントアウトしてみたいなと思うような好みのデザインの作品はなかなか見つけられません。
古典彫刻作品のスキャンでも同じで、美しいと言われる有名な作品がどれほど稀な存在なのかわかる気がします。
不思議?でどうも納得がいかないのは、自分が気に入った作品は、かならずしも(ことごとく?)一般的評価?人気?が高くないらしいことが多いということです。
昨日の記事にアップしたギアのオブジェやロータリーエンジンの模型もそうで、変わった歯車やエンジンの作品は他にいくつも見つかりますし、それらの方がずっとコメントやダウンロード数が多かったりします。
これには困惑します。
度重なるとやっぱり自分の感覚のほうがズレているのだという気がしてきますが、古典彫刻などではそれ程大きくはズレないみたいですし、どういうことなのかさっぱりわかりません。
困ったことです。