密閉式のプラケースを使ってフィラメントリールドライボックスを拵えました。
中に、自分で作図してプリントアウトしたフィラメントホルダーを二つ並べ、蓋に穴を開けて先日作ったパイプ状のボルトナットをはめ込んでテフロンチューブをつないでいます。
Fusion360の操作にも少しですが慣れてきて、時間はかかりますが必要な器具や部品を思うように作れるのはありがたいです。
乾燥剤として押し入れ用の除湿剤(塩化カルシウム)を入れましたが40%あたりまでしか乾燥しないので、乾燥剤(シリカゲル)を入れたら30%以下で安定しています。どうもコンテナの気密性がそれほど高くないようです。
でもまあ時々シリカゲルを交換してやればこれで高い湿度もあまり気にしなくていいかなと思います。