LEGOの製品を検索していたら、ハーレーダビッドソンがありました。
ほおお…、なんか凄くスケールモデルっぽい造形で感心するというか、ちょっとなあ、というか微妙な気分になりました。
個人的には、いにしえの、まだほぼ基本ブロックしかなかったころのLEGOの造形の方に惹かれます。
ということで、旧ブログから再録です。
2013年1月 4日 (金)
お正月に自宅に帰った折に、嫁さんに無理を言って押し入れの奥からレゴの箱を取り出してもらいました。
箱を開けたら学生時代から子供に買い与えたレゴまでいろんなものがごちゃあっと……
幸いインストラクションもしっかり保存してあったので、そのなかからハーレーダビッドソンを組み立ててみました。
シールラベルの部分はばらしていなかったので、経年変化ですりきれてはいますがなんとか見られます。
これ、学生時代に購入したもの、ということはもう40年近く前になるわけですね。さすがに白いブロックは黄色っぽく変色していますが、材質の劣化などは特になさそうです。
まだレゴテクニックが無かった時代、特殊なパーツをほとんど使わずにこれだけの造形をやってのけているというのは感動もののような気がします。
これを参考に別パーツを加えて組み替え、スクーターを作ったのを思い出しましたが、写真とっておけばよかったなあ。
インストラクションにはその当時に発売されていた乗り物シリーズの写真が掲載されています。このなかのロールスロイスも持っているのですが、これはパーツを探し出して組み立てるのが大変そうなので、今回はあきらめました。そのうち時間があるときにぼちぼち組み立ててみたいと思います。
でもなあ、レゴって組み立てるとかさばるんだよなあ……写真撮ったらまた分解して、こんどは作品毎に袋詰めする事にしようと思っています。