蕗狩軽便図画模型工作部日記

ー シュレマル工房 覚え書き ー

連結式のキャタピラがあまりにも気持ち良いのでタミヤ工作シリーズのパーツを使ってクローラーを組み立てました

だいぶんとかかりましたが連結式のキャタピラが完成、両手で持ってぶら下げると放物線を描いて垂れ下がります。気持ちいい……

これでクローラー(キャタピラ動力)を作って、と思ったのですが以前のように面白がって動力シャーシを自作する気力がぜんぜん起きません。なのでタミヤ楽しい工作シリーズのパーツを目一杯利用することにしました。

同じシリーズのパーツなので規格が統一されていて楽ちん。あまり悩まずに組み立て説明書の作例にあるヴァージョンがなんなく完成。キャタピラも何気に自然に垂れ下がって良い感じです。

良く考えられたデザインだと思いますが、ただ幅も長さもなんか少し間延びしして見えるのが……。早速バラしてもっと小型のクローラーに組み直しました。(慌ててバラしたので説明書バージョン完成の写真を撮るの忘れました)。

動力ユニットの大きさに合わせたミニマム構成のデザインです。幅もギリギリ最小限まで狭めています。シャフトとユニバーサルプレートの長さを切り詰めた以外は、パーツには手を加えていません。

電源を繋いで動かしていないのでどんな挙動をするのかちょっと不安ですが天下のタミヤの工作シリーズで作ったものだから問題ありません。そのはずです。知らんけど。

ということで、有線リモコン作るのもめんどいので、おそらくはこのまましばらく何か思いつくまで放置の予定です。

今回もまた、単にキャタピラ弄りたい衝動に突き動かされただけの、他人から見たら、そんなことして何が楽しいの?それのどこが面白いの?それが何の役に立つの?それに何の意味があるの?もっとほかにやることあるんじゃないの?それにそんなことにお金使ってもったいないと思わないの?と責め立てられそうな蕗狩軽便図画模型工作部シュレマル工房の、いつもの日常模型工作風景でした。

 

 

 

体調管理;

取り敢えずカロリーを口に入れている。まだふらつくが立ちくらみは解消。体力筋力の衰えが顕著。排尿はなんとか凌げる。下痢はほぼ改善。このまま推移して欲しい。ずっと続けている脚三厘へのお灸も効果があるのかも。