蕗狩軽便図画模型工作部日記

ー シュレマル工房 覚え書き ー

ゴールデンカムイ実写版、観てきました。原作実写化大成功の見応えたっぷりの作品でした

下の記事に、言いたいことが全部書かれていたので、な〜んにも書くことがありません。

toyokeizai.net

とにかく原作実写化の大成功例だと思います。アニメ版もそうですが、原作へのリスペクト?が凄いです。実写映画の見せどころとしてアクションシーンが長く俳優さんの顔大写しがやたら多いのは当然としても、その俳優さんの演技が、何かと過剰に喜怒哀楽を表現し顔を歪めてひしりまくるのが売りみたいなのとは一味違う魅力があって、とても良かったです。(注:ひしるは和歌山、紀州方言で、ひとと争うときなどに大声をだして叫ぶことをいいます。)

主演の不死身の杉元役の方、キングダムでも主役だったのですね。上記の記事にも触れられていますが、あの作品も原作実写化の成功例で、実写ドラマが大の苦手の蕗狩軽便図画模型工作部シュレマル工房も嫌気を感じず最後まで観ることができた作品でした。

こういう実写作品がもっと出てきてほしいと思います。

追記;

ところで実際の雪の中の場面とか、どこまでがリアルでどこまでが合成やCGなのかよくわからないところもありますが、俳優さん達始め、撮影が大変だっただろうなと思います。川に落ちる場面などは本物だったでしょうし。

一瞬、ダイヤモンドダスト?が舞うシーンがありましたがあれは実写だったのでしょうか?

あと、大きな白い狼がかわいい、と家内がやたら気に入って、売店になんでぬいぐるみとか毛皮とかグッズが置いていないのかと不満顔だったのを付け加えて置きます。