3DプリントでOOスケール英国型無蓋貨車を量産しています の続きです。
ネットで公開されているデータはいろんなディテールが省略されています。
なので軸箱始めブレーキてこ、バッファーその他を目分量でてきとーに作図しプリントしたものを現物合わせでてきとーに修正しながら好みの形に仕上げ、てきとーに本体に取り付けます。
思ってたんと違って結構手がかかりますが、英国型2軸貨車の下回りっぽくなってなんか良い感じです。
当初予定していた筆塗りはかえって手がかかりそうな気がしたので、しまい込んであったエアブラシを引っ張り出しました。1年ぶりです。準備と後始末がちょっとだけ面倒ですがやっぱり充電式のエアブラシよりうんと強力です。
下回りをセミグロスブラック、上回りにガルグレーをてきとーに吹き付けました。
車体の補強板部分を塗り分けてレタリングを入れるとずっとカッコよくなると思いますが、そんな気力も体力も無いしめんどいのでこれで一応完成とします。
気が向いたらもう何両かてきとーにつくって増やそうと思います。