裏庭ラティスのランタンがまたつかなくなりました。
7月につくり直したばかりなのに、酷い雨が何度もあったせいかジャム瓶の中に水が染み込んで金属接点が見事に腐っていました。
下の写真はジャム瓶と電球を洗って綺麗にした状態ですが電球の接点も腐っていてもう点灯できませんでした。
形は同じですが各部の大きさを調整して、しっかり密閉できるようにつくり直しました。
ジャム瓶は圧入しますが念のためエポキシ接着剤でシールしました。
今度は長く持ってくれると良いのですが……
追記;
と言う期待も虚しく、なんと点灯して15分ほどで消えてしまいました。
なんでや?
ランタンの蝋燭受けに押し込む際にリード線を傷めてしまったようです。
良く良く考えたら現在の構造は蝋燭受けに溜まった水面より低い位置にソケットがあるので少しでも隙間があれば接点が水没します。
なので根本的に設計を変えてソケットの位置を高くし、フードに養命酒のカップを被せて密閉しない構造にしました。
なんか予想外にカッコよくなってつくった本人が感激してしまいました。
今度こそうまくいって長持ちして欲しいです。