蕗狩軽便図画模型工作部日記

ー シュレマル工房 覚え書き ー

ブリキ缶にフレキシブルレールで小さな小さなレイアウトをつくってみました

台枠は100均でみつけたブリキ缶の小物入れ?です。フレキシブルレールを曲げたカーブは半径約17mmです。

バラストを撒いて、線路に色を塗って、踏切をつくって、木を植えます。

これから緑を加えればきっと好ましい風景になる……はず……です。

ブリキ缶の中に単三電池2本が入っています。

カーブがきついので、Nゲージ動力台車を利用しホイールベースが短い2軸動力のレールカーをつくりました。

てきとーにイメージをスケッチし、0.5mm厚のプラ板からモーターを組み付けた動力台車に組みつける車体を切り出します。ちゃんとした図面を描かなかったので現物合わせでこんなかっこになりました。

ここまで小さいマイクロレイアウトはつくったことがなかったのでけっこう面白かったです。

しかしここから先が放置プレイになりそうで完成するのはいつになるやら。

車両の塗装面倒だし、植生の材料を出してくるの面倒いし……なによりも半年以上ひっくりかえって物置状態になっている模型工作室の整理整頓大掃除から始めないとどうにも………

こまったものです。