AliExpressで中華製arduino互換ボード?が安価に売られているのを見つけて、面白がって手を出してしまいました。
買ったのは、
ESP-12E WeMos D1 UNO R3 CH340 CH340G WiFi Development Board Based ESP8266 Shield Smart Electronic PCB For Arduino Compatible ID
というのと、
ATTINY88 micro development board 16Mhz /Digispark ATTINY85 Upgraded /NANO V3.0 ATmega328 Extended Compatible for Arduino
というのです。
ひとつはWi-Fi付きってなんや?と思って手を出したもの。もうひとつはarduino nanoの完全互換品だと勘違いして買っちゃったものです。安かったし。
商品ページの説明やネットで使用例を参考にし、arduinoIDEにそれぞれのadditional bord managerをインストールして試してみました。
結果は……
WeMos D1のほうは、なんとかblinkスケッチが動いて感動?
ってあたりまえやろ、と思いながら自作のスケッチを書き込んで試したら……うごかん……
こまったものです。アレクサと連動させるとかの用途に使えるらしいのですが、普通のarduinoと同じような用途にも使いたいんだけどなあ。
ATTINY88のほうは、コンパイルまでは問題なかったのですが、シリアルポートにusbポートが現れなくてここでお手上げ。
なんでや?
ネットにもあまり情報がなくて、macではドライバのインストールについても情報が見当たらずよくわかりません。
そこで当然のことながら、気力体力精神力知力コミュ力忍耐力に欠ける蕗狩軽便図画工作部シュレマル工房としては、潔く……放置します。
ま、ふたつ合わせて千円ちょっとだったし(でもやっぱり無駄遣い?)楽しかったしボケ防止にもなったと思うし、そのうち何かのきっかけで解決策が見つかるかもしれないし、それもまた楽しみだし、ということで納得することにしました。