蕗狩軽便図画模型工作部日記

ー シュレマル工房 覚え書き ー

お香立てを少し使いやすくしました

ときどき玄関でバリのお香を焚いています。

バリではチャナン(お供物)の上に置くことが多いのですが、線香立てを使う方が場所を取らないので白砂を入れた小さな壺?を使います。

お香が長くて頭が重く傾きやすいので少し工夫してみました。

3Dプリントと真鍮線でつくったお香の脚の竹ひご脚を差し込む筒付き台を、小壺の白砂に埋めます。

これで傾きにくく灰も周りに飛び散らず、安心してお香を焚くことができるようになりました。