メモ・元旦 16時6分日本海側で震度7の地震。 5mの津波警報。無事避難できて欲しい。(自宅でもかなりの揺れ)
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元旦のお天気は快晴でした。
毎年詣っている杉山神社に初詣。
旧いお札をお返しして、境内の社務所脇で例年のように甘酒と福銭をいただきました。
いつもお世話をしてくださっている地元の方がおられてので、あけましておめでとうございます、とご挨拶。家内が「初詣で1人でも知っている地元の方に会えて挨拶できるのは嬉しいね」と。
おみくじを引こうとして、お賽銭に小銭を全部使ってしまったのに気づいて大慌て。社務所で両替してもらいました。
御神楽は休憩中。
「さくらばな のどかににおう 春の野に 蝶もきてまう そでのうえかな」
当たったおみくじのいちばん上にある短歌です。
運勢は「大吉」。
読んでいくと、なんだかとても良い気分になって、いろいろあるけれど良かったね、いいことありそうだねと、家内共々嬉しい気持ちで帰宅。
持ち帰ったおみくじを透明な袋に入れて大事に保存しておくことにしました。
追記;
X≒Twitterでこんなポストを見ました。創作マナー講師?っぽくてちょっと閉口します。
こういうの引用するだけでも、“悪いもの”や“悪いこと”を呼び寄せそうで嫌なのですが……
なんか随分新興宗教っぽい“脅ししぐさ?“をする神主さんだなと。中世キリスト教の金で手に入れる免罪符的な発想。八百万の神にはそういう祟り方は似合わない気がします。
いつまでもおみくじの効力があると思うな、という意味かもしれませんが、そもそもおみくじが良くても他力本願で幸いは来ないし、言霊と同じく気持ち・空気を左右すると言うだけのことなので、効力?が切れるかどうかは神様次第、本人次第かと。
でも、旧い御守りやおみくじを知らないうちに無くしたりゴミに紛れて捨ててしまうことになったりするのは決して良いことではないので正月初詣などにお返しするのが良い、それだけのことと思います。効力の無い旧い御守りやおみくじを持っていて良いか否かなどとは関係ありません。
良いおみくじに記された言葉は、効力があろうがなかろうがいつ見ても良い気持ちを運んできてくれるものだし、良い言葉を記したものに“悪いもの”や“悪いこと”を呼び寄せる力があると言うのがわかりません。悪質新興宗教の勧誘や献金強請口上っぽい発想のように思えてなりません。