せっかく焚き火用三脚と自在鉤が出来たのに、掛けるお鍋がありません。
なのでダイソーで買ったアルミの片手鍋にツルをつけてみました。
持ち手はそのままにし、鍋のふちに穴を開けて針金で耳をつけます。鍋の内側で針金を折り曲げ上からエポキシを塗りつけて固定。
なべのふちに合わせて曲げた針金のツルを耳に取り付けて出来あがりです。
持ち手の重さがあるので空だとバランスが悪いですが、ものを入れると安定します。
鍋蓋には、これもダイソーの小型鍋蓋がぴったりでした。
ちなみに今回の工作に使用したものは、
材料;ダイソーアルミ片手鍋、鍋蓋(どちらもお古) 、2ミリ針金、1ミリ針金、エポキシ接着剤
道具;ワイヤカッター、ニッパー、ラヂオペンチ、電気ドリル、2.5ミリドリルビット、6ミリドリルビット(バリ取り用)、平やすり、メジャーその他文具類など