ここしばらくは焚き火活動休止中なので、少し前のまだ寒かった頃の写真を引っ張り出しての話題です。
新調したコールマンのお鍋型焚き火台、「ファイヤーディスクソロ」は文字通りソロ焚き火にピッタリです
竹で自作した3脚と自在鉤との相性はう〜んまあなんとかという感じ。
針金のツルを付けた100均アルミ鍋の使い勝手はもうひとつかな。もう少し工夫が必要そうです。
この焚き火台、背が低いので芝地では下に敷く防火マット必須ですが、ここは裸地なので大丈夫。
寒い日には炭火になってから最高の楽しみが味わえます。焚き火台が後ろ側になるようにチェアを置いて座ると腰からじんわりと温まって股火鉢ならぬ炭火焚き火の腰火鉢状態。
これが気持ちよくて寒い風が吹く中でもいつまでも座っていられます。
周囲のおしゃれなグランピンピーポーとは縁遠いルンペン爺いのソロ焚き火スタイルですが、傷めた腰にも効果がありそうで、人目も気にせずデイキャンプ温熱焚き火炭火療法絶賛推奨中です。