鉄道コレクションにはプラ製の展示台が付属しています。
このままでも十分役には立つのですが、せっかくですのでこれに簡単なシーナリィ工作をして簡易お立ち台に加工してみました。
ホワイトボンドでバラストを固着します。モールドの枕木が飛び出ているのでバラストを撒くのに好都合です。
このままでも構いませんが、犬走部分にスチレンボードなどを張り付けて嵩上げしても良いと思います。上の作例はどちらもそうしています。
バラストや地面を好みの色に塗って上からスポンジパウダーを撒いてそれっぽい感じにします。雪のお立ち台は、茶漉しの篩でスノーパウダーを均等に撒き大きな平筆で均しました。
接着剤が乾く時間を考えなければレールを塗装する時間を入れても作業時間は実質30分もかからないと思います。