最初に買ったランプを灯していたら、突然ホヤが爆発するような音を立てて二つに割れてしまいました。
びっくりしました。
こういうこともあるのですね。
気温や熱の伝わり方の問題で歪みが限界を超えたという事でしょうか？かなり綺麗に上下半分に切り取ったように割れています。
気に入っていたものだったので、まだお店に同じパーツがあったら買い直したいと思います。
無ければないでそれはそれで良いかなとも思っています。
形あるものは、壊れるもの、無くなってしまうものです。形のないものもまた、壊れるもの、無くなるもの、そして忘れ去られてしまうものですから。
形あるものの方がまだ、残骸が残っていたり埋もれていたりして思い出してもらえることがあるのかもしれません。
オイルランプ用燃料として売られているレインボーオイル（パラフィンオイル）にはカラフルな色付きの製品があるのですが、白灯油のように大きくて明るい焔で灯ってはくれません。
よく調整したランプなら白灯油でもほとんど臭いも煤も出ず快適に明るい焔が楽しめます。また、白灯油でないと灯ってくれないランプもあります。
でも透明なガラスの油壺に透明な白灯油では少し寂しい感じがします。
なので色をつけてみました。
入れる染料はほんの少しで十分です。写真のはちょっと濃くしすぎてしまったので後で薄める予定です。
今は赤だけですが、他の色も試してみたいと思います。
追記;
灯油を吸い上げる時に染料が濃縮されてしまうのか、芯に灯油の色がかなり濃く染まってしまいました。
白灯油や別の色の灯油を使う場合には、あまり見栄えが良くありませんので、灯油の色別に芯を用意する方が良さそうです。
色が抜けるかもと白灯油に漬け置いてみましたがいまのところ変化なしです。
裏庭の改装中にガーデンライトが折れてしまいました。
添え木を当ててポリパテ塗ったくって補強固定します。気温が低いので固まるの半日くらいかかりそう。目立つなあ……塗装せんといけません。
手持ちの100均缶スプレーを吹いて、地面を掘って垂直確かめてまあok.
家人の園芸の邪魔にならないように配線を埋め戻します。
ウチはミニマリストの正反対で断捨離とも縁のないライフスタイルなので、大抵の道具や素材や部品や端材やジャンクが大量に揃っています。
なので、何かつくったり修理したいときに、殆んどの場合なにも買いに行かなくても間に合ってしまいます(^^;
喜んでいいのか悪いのか良くわかりません。
