蕗狩軽便図画模型工作部日記

ー シュレマル工房 覚え書き ー

猫のシュレくんが便秘で調子が悪いので診てもらったら激症?肝炎と判明してとにかくできる限りの治療に入ります

ここのところシュレくんの調子が良くなく便秘気味だったのと急に毛繕いが悪くて元気もなくおとなしすぎるので、念のためと動物クリニックに連れて行って診てもらいました。

血液検査をしたら肝機能の数値が大変な値になっていて黄疸も出ているのですぐに点滴治療を開始。まずは3日間通いで点滴注射を行います。

これで良くなれば良いのですが、だめなときはだめということも……と。

もう16歳近くなので野良猫ならとうの昔に寿命でしょうからそれはそうなのでしょうとは思いますが……

どうか回復して元気になってほしいです。

 

ちょっと必要になって大物用のノギスを自作してみました

ケント紙とスチール定規を使って大物用のノギスを自作してみました。

スティック糊でケント紙を貼り重ねて定規の厚さのスペーサを作り、厚手のケント紙でサンドイッチしたものを三角定規で直角を出しながらカットしてジョウの出来上がり。

こんなものでもミリ単位の計測が可能ですので、充分以上の実用性です。

あと、Yardstick Compassというのも、あったらべんりそうなので、つくろうかと考え中ですが、これはさすがに紙細工では出来そうにないのが難点ですね。

3Dプリンターで出来ないかと考え中です。

英国プルマン客車にネームを入れました

機関車トーマスでも良く知られているように、英国鉄道の機関車にはもれなく名前がついています。

日本でもその昔、関西鉄道では形式名に古典文学に登場する名馬の名をつけていたそうですが、英国では形式名に加えて個体それぞれにも名前が有りプレートをつけています。

なんと客車も特急列車やプルマンカーなどの客車にはそれぞれ名前が付けられ大きくレタリングが施されています。日本はじめ他の国ではあまり見られないのではと思いますがどうなのでしょう?

実はうちにも英国型プルマンカーが3両あります。点灯もしない廉価版の製品でパーラーカー2両の名前はローズマリー、ブレーキバンは名無しです。

なので名前をつけてレタリングを入れました。

ローズマリーに合わせて、ブレーキバンをパセリ、もう一両のパーラーカーをサルビア(セージ)と名づけてカラープリントした紙を貼り付けます。

あと、タイムがあれば、スカボローフェアの4種類のハーブ、パセリ、セージ、ローズマリー & タイム、が揃うのですが、さてどうしましょう?

 

追記;

関西鉄道蒸気機関車の形式名を調べてみました。

早風、磨墨、池月、雷光、飛龍、雷、望月、鬼鹿毛、駒月、小鷹、鷦、隼、鵯、千早、春日、三笠、追風、と名馬のほかに鳥やゆかりの地などからの名称もあるようです。

追記その2;

パーラーカーの1両は後から買い足したので、これにも室内灯を入れることにしました。

久しぶりの工作で見事失敗。最初からやり直すことになってLEDが9個分無駄になりました……ま、いっか……