機関車トーマスでも良く知られているように、英国鉄道の機関車にはもれなく名前がついています。
日本でもその昔、関西鉄道では形式名に古典文学に登場する名馬の名をつけていたそうですが、英国では形式名に加えて個体それぞれにも名前が有りプレートをつけています。
なんと客車も特急列車やプルマンカーなどの客車にはそれぞれ名前が付けられ大きくレタリングが施されています。日本はじめ他の国ではあまり見られないのではと思いますがどうなのでしょう?
実はうちにも英国型プルマンカーが3両あります。点灯もしない廉価版の製品でパーラーカー2両の名前はローズマリー、ブレーキバンは名無しです。
なので名前をつけてレタリングを入れました。
ローズマリーに合わせて、ブレーキバンをパセリ、もう一両のパーラーカーをサルビア(セージ)と名づけてカラープリントした紙を貼り付けます。
あと、タイムがあれば、スカボローフェアの4種類のハーブ、パセリ、セージ、ローズマリー & タイム、が揃うのですが、さてどうしましょう?
追記;
早風、磨墨、池月、雷光、飛龍、雷、望月、鬼鹿毛、駒月、小鷹、鷦、隼、鵯、千早、春日、三笠、追風、と名馬のほかに鳥やゆかりの地などからの名称もあるようです。
追記その2;
パーラーカーの1両は後から買い足したので、これにも室内灯を入れることにしました。
久しぶりの工作で見事失敗。最初からやり直すことになってLEDが9個分無駄になりました……ま、いっか……