蕗狩軽便図画模型工作部日記

ー シュレマル工房 覚え書き ー

クランク軸をつくりました

やっと、どうにもやる気が出なくて手をつける気にならず、ずーっと放ったらかしになっていたクランク軸をつくりました。

材料だけは揃えてあったのですが、やる気を出す気も出てこないと言う……マルのことや気がかりなことが多かったのが大きかったかもしれません。

先日、簡易ボール盤をつくってそれなりに使えそうなのがわかったことを無理矢理のきっかけにして、一球入魂とは正反対の、一気てきとーで、スケッチ描いて作図してジグつくって穴開けてぶった斬って仮組みしてハンダ流してヤスリがけして工作完了。

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おーし出来たど、と組み付けてみたら、あれ?動かへん?なんで?

よくよく確認したら、なんと、クランクの半径が2倍になっていました。なぜか作図時に直径と半径を取り違えたみたいです。

ちゅーか、なんで途中で気ぃつかへんねん?自分。ホンマ文字通りの絵に描いたようなポカ、アホ、スカ、ボンクラ、明きメクラ……orz

仕切り直してぜんぶ最初からつくりなおしです。

幸い材料はまだ十分にありますが、さてこんどやる気が出るのはいつになることやら。

相変わらず正確精密で繊細勤勉な工作とは縁遠いまま、いつまで経っても失敗ばかりやり直しばかり、通常運転の蕗狩軽便シュレマル工房です。

 

追記余談:

ついカッとなって(苦笑)、ポカ、アホ、スカ、ボンクラ、明きメクラなどと罵詈雑言を、自分で自分に投げつけてしまいましたが、これってみんな放送禁止用語になっているのですね。

昔の上方落語などでは、「アンタそれ、ネジがバカになってますのんや、その穴メクラ蓋して別んとこに釘打ちなはれ。チンバにならんよおにしなはれや。アタマよお殺しとくんやで!ほんまもう、ワテがオシやとでも思てツンボ桟敷でメクラ判押させる気ぃやったんかいな?」みたいなのがふつうにありましたが、今はどういうふうに演じているのでしょう?

 

追記の追記;

試しに安全?な標準語に翻訳してみました。

「キミ、それはネジが潰れてしまって抜けてしまうから締め付けて固定できなくなってしまっているのだよ。その穴はふさぎ蓋で埋めて、別の場所に釘を打ち込んで固定すれば良いんだよ。部品の両側で釘の位置がずれて格好が悪くなったりしないように気をつけろよ。釘の頭は潰して打ち込んで目立たんようにするんだよ!それくらい言わなくてもわかるだろ!本当に何やっているのだか。私が何も言わないと思って、報告も相談もしないで適当にいい加減に誤魔化しておいて、何かあったときにはこっちに責任を取らせれば良いと言うつもりだったのかね?」

なかなかむずかしかったですが、読み返してみるとたしかに変な誤解も招かずよくわかるようになったと思います。でも、長くてくどいし、あまり面白く無いですね。

 

追記の追記の追記;

今ふと見たら、マルくんの瞳孔が少しだけれど収縮しているように見える!ひょっとして神経が回復して来たのでしょうか?早計な判断は禁物ですが、そうだとしたら嬉しい限りです。あまりその手のことは信じない質ですが、祈りながらずっとマッサージしてあげていたのが効いたのかもしれないというような気になって来ています。

 

マルの診察点滴治療が3日おきになりました

右目の瞳孔は相変わらず開いたままですが、顔の前で手やものを動かすと顔を動かして追いかけるので、明暗は分かるのだろうと思います。近くのものは見えにくいようです

体もいくらかは元気になってきたようですが、抗生剤の点滴や服用後はぐったりとなってしまいます。負担が大きいのでしょうか?

抗生剤はまだしばらく続けなければならないようです。

食が細くなっているので、体重が戻らず骨張って来たのが気になります。

今日の診察では抜糸はまだ一週間以上先になりそうです。

摘出後の腫れは引いてきたものの、瘡蓋が毛と入り混じって固まって盛り上がっているのが心配です。どうやって取るのだろう?

相変わらず、こころぼそくなると、膝に登ってくるのでずっと撫でてやっています。

 

 

簡易ボール盤をつくりました

Amazonで安価な12Vモーター付きドリルチャックを手に入れました。

ドリルチャックはテーパースリーブを介してモーターシャフトに取り付けます。

ハンマーでチャックにスリーブを叩き込み、スリーブの穴が少し緩めなので、振れが最小になるように調整しながら2本のイモネジを締め付けて固定しました。

1ミリドリルを回して爪の先を当て、断続的に弾かれるほどの振動がないことを確認。

(注:連続的に細かく僅かに弾かれるような振動は許容範囲。振れが大きいと少し強めに断続的に不規則に弾かれる感触になります。弾かれた後再度爪の先が触れるまでにわずかですが時間がかかるせいでしょう。爪の先の代わりに金属棒で触れると感触に加えて音でも判断できます。)

購入して40年以上一度も出番が無かったリューター用スタンドに、3Dプリンタでつくったスリーブを噛ませて取り付け、簡易ボール盤の出来上がりです。

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12V、3Aのアダプターで駆動すると2ミリドリルでも厚さ2ミリの真鍮板になんの問題もなく穴を開けられました。

十分役に立ちます。

ただ、モーターシャフトの太さが2.3ミリしかないので、ドリルを取り付ける際にキーを捻るとシャフトに力がかかって曲がってしまわないか心配ですが、今のところは大丈夫そうです。

後から、もうひと回り大きな24Vモーターがついたセットが売られていたのに気づいてこれも購入する事にしました。そちらの方がシャフトも太いのでもう少し安心して使えそうです。