杉山模型のHOn30縦釜0-4-0ロコにエガータイプのループカプラーヘッドを取り付けました。
元々は標準で精密なディテールのロストワックスのピンリンク式カプラーヘッドがついていたのですが、気軽に遊ぶにはエガータイプのループカプラーやアーノルト型カプラーの方が助かります。
スーパーリアルモデル指向の場合は譲れないところでしょうが、蕗狩軽便図画模型工作部シュレマル工房は全然気になりません。
カプラーポケットの寸法に合わせててきとーに作図しとりあえずテストプリントして現物合わせで調整してカプラーヘッド完成。
こういう部品を簡単に作れるのは、3Dプリンターの本当に良いところです。